こんにちはTalpa(タルパ)です!
今回は心に染み渡るおすすめのエモいラップを5曲ご紹介したいと思います。
いい音楽を聴いて今日もいい1日を過ごしましょう♪
1.Ali & Gipp – Almost Made Ya feat. LeToya
1曲目はSt. LunaticsのAliとGoodie MobのBig GippによるデュオAli &Gippが2007年に発売したデビューアルバム『Kinfolk』に収録されているAlmost Made Yaという曲です。
この曲はBrandyのAlmost Doesn’t Countという曲をサンプリングしており、フィーチャリングには元Destiny’s ChildのメンバーであるLeToyaを招いています。
LeToyaのなめらかな歌声はラップとの相性が抜群でエモさ倍増です。
2.Twista- Hope feat. Faith Evans
2曲目は映画『Coach Carter』のサウンドトラックに収録されているTwistaのHopeです。
Twistaのアルバム『Kamikaze』にはCee-Lo Greenをフィーチャリングしたバージョンもあるのですがエモさは断然こちらが上!
出だしの哀愁漂うギターサウンド、Twistaのメロウなラップ、Faith Evansのコーラス、全てが極上にエモいです。
3.2Pac – Changes feat. Talent
3曲目は若くしてこの世を去った伝説のラッパー2PacのChangesです。
彼の死後に発売されたベストアルバム『Greatest Hits』に収録されています。
この曲はBruce Hornsbyの名曲『The Way It Is』をサンプリングしており、切ないピアノのメロディと2PACの芯のあるラップが心を揺さぶります。
4.Nelly – N Dey Say
4曲目はNellyのN Dey Sayです。
アルバム『SUIT』に収録されているこの曲はSpandau Balletの『True』をサンプリングしたメロウなナンバーです。
歌とラップの中間のような心地よいフロウに感情を任せたくなるような一曲!
5.Remy Ma – Still
5曲目は女性ラッパーRemy Maのソロデビューアルバム『There’s Something About Remy』のトリ曲Stillです。
この曲は美しいピアノの旋律にRemy Maの辛い過去を綴ったラップを乗せており、センチメンタルな気分に浸りたい時に聴きたい一曲です。
今回はエモいラップを5曲ご紹介しましたが、改めてラップ+女性ボーカルor名曲のサンプリングor美メロなピアノ=エモいということに気づかされました!
これからもいろいろなテーマでいい曲を紹介していきたいと思います。